安心の事故対応

万一の事故のとき、“人身事故・物件事故の専任スタッフ”があなたに代わって事故対応をしてくれるので、とても安心です(お客さまに賠償責任が発生しない被害事故を除く)。
また、お客さま専用にご用意する「Myホームページ」の「安心メッセージボード」を使えば、事故対応の進捗状況をご都合の良い時にご確認したり、専任スタッフに質問や相談をしたりすることもでき、日中忙しい方でも安心です(お客さまに賠償責任が発生しない被害事故を除く)。

なお、ご契約者さま向けスマホアプリ「三井ダイレクト損保アプリ」からも「安心メッセージボード」を確認できます。担当者からの連絡はプッシュ通知でお知らせします。
詳しくはこちら

事故発生から解決までの流れ

事故が発生したときは三井ダイレクト損保へ連絡
  1. 安心の事故受付

    • 365日24時間事故受付/19時までの初期対応 (注1)
      • 事故受付後の相手方、修理工場、医療機関等への連絡、および対応結果のお客さまへのご報告をいいます。平日日中はもちろん、17時以降や休日も、事故の状況やお客さまのご希望に応じて実施いたします。
    • 事故で入院されたとき (注2)、休日でもお客さまのもとへ駆けつけます。
      • ご要望により、休日の事故でもお客さまのもとに急行します。
        (全国で平日・休日を問わず、21時までご利用いただけます。)
  2. 初期対応:相手方への連絡や病院への治療費の請求手続案内

    • 1事故専任担当制

      1事故ごとに人身事故・物件事故の専任スタッフが責任をもって担当します。

      被害事故専任担当

      お客さまに賠償責任が発生しない被害事故についても、ご相談ください。お客さまに代わって示談交渉を行うことはできませんが、専任スタッフが親身に相談にあたり、適切なアドバイスで安心をお届けします。

  3. 事故解決に向けた話し合い

    • 賠償事故示談交渉サービス

      事故解決のプロが、お客さまに代わって示談交渉を行います。

  4. 修理工場のご案内
    損害確認、事故現場および事故状況の確認
    難航する事案や訴訟の場合には弁護士の紹介

    • 全国に広がるサービスネットワークで、事故やご契約のお車(注3)の故障をしっかりサポート。
    事故対応サービスセンター 9センター

    事故対応
    サービスセンター

    9センター

    ロードサービスネットワーク 約4,300か所

    ロードサービス
    ネットワーク

    4,300か所

    ベストパートナー工場2100 約2,100か所

    ベストパートナー
    工場2100

    2,100か所

    弁護士ネットワーク 約150事務所

    弁護士
    ネットワーク

    150事務所

    損害サポートネットワーク 約400か所

    損害サポート
    ネットワーク

    400か所

    ※2023年4月1日現在
    (注3)ご契約のお車とは、保険証券やMyホームページの契約内容照会画面よりご確認いただけるお車をいいます。ご契約のお車以外は本サービスの対象となりません。

  5. 保険金のお支払い

    • 正確かつ迅速な事務処理を実行

      保険金お支払いの内容は、お客さまのご要望により、郵送ハガキまたはインターネットを活用したお客さま専用の「Myホームページ」でご案内いたします。

ダイレクト型と代理店型自動車保険の事故対応の違い

  1. 事故対応について

    • 事故受付
      事故の受付はダイレクト型、代理店型ともに通常365日24時間行っています。
      24時間365日
    • 対応の流れ
      両者とも、事故のご連絡を受けて、相手方への連絡や、病院への治療費請求依頼等の初期対応を行い、保険会社の事故担当者や、鑑定人などが損害確認を行うといった保険金のお支払いにいたる対応の流れに大きな違いは有りません。
  2. 対応窓口の違いと示談交渉

    • 対応窓口の違い
      ダイレクト型の事故対応はお客さまと保険会社の事故担当者が直接連絡を取り、やり取りを行うことが一般的です。代理店型の事故対応は、保険代理店によってはお客さまと保険会社の間に入ってサポートを行う場合もあります。
    • 示談交渉サービス
      双方に過失がある事故対応については、どちらの場合も、過失割合やお支払い金額の決定といった示談交渉は一般的に保険会社の担当者同士が行います。過失割合を検討・判断する際は通常、事故の類型・形態ごとの「基本過失割合」を確認したうえで、事故状況の詳細を確認し、必要に応じて基本過失割合に修正を加えていく方法がとられます。そのため、保険会社によって交渉内容が大きく変わることはありません。

はじめての方はこちら自動車保険ガイド

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