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リスク管理とコンプライアンス体制

リスク管理体制

規制緩和の進展、損害保険事業を取り巻く経営環境の変化等によって損害保険会社が抱えるリスクは増大し、かつ多様化し、複雑化しています。

三井ダイレクト損保は、リスク管理を経営の重要課題と位置づけ、「リスクの的確な把握とその未然防止策」および「リスクが顕在化した場合の危機管理対策」を策定し、その強化に向けた取り組みを実施しています。

損害保険会社を取り巻くリスクとしては、次のようなものがあります。

保険引受リスク 資産運用リスク 流動性リスク 情報資産リスク 事務リスク 等

これらのリスクを適正な範囲・規模にコントロールすることが「経営の健全性・安定性の確保」には不可欠ですので、各々のリスクごとに主管部門と管理方針を定め、各リスクの特性や当社のリスク取得状況を踏まえたリスク管理を実施しています。

コンプライアンス(法令等遵守)の体制

当社は社会性・公共性の高い損害保険会社として、各種法令を遵守し、高い企業倫理と社員倫理を保つことを経営の重要課題のひとつと認識しています。お客さまをはじめ社会から信頼されるよう、自己責任のもとで公正かつ健全な経営を推進するため、コンプライアンス体制の強化・推進に取り組んでいます。

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