自動車保険とは?任意保険の種類・補償内容や自賠責保険(強制保険)との違い、保険料についてわかりやすく解説
2025年3月更新

自動車保険とは、自動車事故などによる損害が補償される保険で、自動車を所有する際に加入する必要があります。
しかし、自動車保険と一口に言っても種類や保険料、補償内容はさまざまなため、「自分にとって必要な補償はどれなのか」「任意保険と自賠責保険は何が違うのか」など、悩んでいる方もいるのではないでしょうか。
この記事では、自動車保険(任意保険)について、種類・補償内容や自賠責保険(強制保険)との違い、保険料についてわかりやすく解説します。
自動車保険には「自賠責保険(強制保険)」と「任意保険」の2種類がある

自動車保険には、「自賠責保険(強制保険)」と「任意保険」の2種類があり、一般的に「自動車保険」と言うと、任意保険を指すことが多いです。
まずは、それぞれの保険の違いを詳しく見ていきましょう。
自賠責保険(強制保険)とは
自賠責保険(強制保険)とは、自動車を運転する際に必ず加入しなければならない保険です。
交通事故被害者の救済を目的とした「自動車損害賠償保障法」に基づき、原動機付自転車を含むすべての自動車に法律で加入が義務付けられています。
自動車事故によって他人にケガをさせたり、死亡させたりした場合に支払われる保険ですが、自分のケガや、車などの損害は対象外となります。
保険金の支払限度額はどの保険会社でも同じ金額で、被害者1人あたり傷害の場合は最高金額120万円、死亡した場合は最高金額3,000万円、後遺障害が残った場合は最高金額4,000万円です。
詳しくは、国土交通省Webサイトをご確認ください。
任意保険とは
任意保険とは、自分の意思で加入するかしないかを決められる保険です。
自賠責保険(強制保険)ではカバーしきれないリスクへも備えられるため、自動車を保有する方の多くが任意保険にも加入しています。
任意保険のメリットは、自分で損害賠償額に対する支払限度額を設定できる点にあります。
たとえば、対人賠償保険や対物賠償保険では、無制限に設定することができ、自動車事故により被った損害額の負担を減らすことが可能です。
また、自賠責保険(強制保険)では補償されない車などの損害や、自分が負ったケガなどの損害に対応できるのも、任意保険の大きな役割のひとつです。
支払限度額や補償範囲が限られている自賠責保険(強制保険)だけでは、まさかの事態に陥ってしまった際の備えとして十分とは言い切れません。
自分や他人への負担を軽減するためにも、任意保険には加入しておくことをおすすめします。
他人 | 自分 | |||
---|---|---|---|---|
身体の損害 (ケガ・死亡) |
財物の損害 (物・車) |
身体の損害 (ケガ・死亡) |
財物の損害 (車) |
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強制保険 | ![]() 保険金に支払限度額がある |
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任意保険 | ![]() |
![]() |
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- ※任意保険の補償の対象は、契約内容によって異なります。保険会社によっては支払限度額の設定がある場合がございますのでご注意ください。
自動車保険(任意保険)の種類

自動車保険(任意保険)の種類は、大きく分けると「他人のための補償(賠償保険)」「自分や同乗者のための補償(傷害保険)」「自分の車のための補償(車両保険)」の3つです。
これらはそれぞれ補償する対象が異なり、必要に応じて特約という形で補償内容の追加・限定をすることもできます。
他人のための補償
(賠償保険)
- 対人賠償保険
- 対物賠償保険
自分や同乗者のための補償
(傷害保険)
- 人身傷害保険
- 搭乗者傷害保険
- 無保険車傷害特約
- 自損事故傷害特約
自分の車のための補償
(車両保険)
- 車両保険
- ※三井ダイレクト損保では、一般的な「搭乗者傷害保険」に相当する補償内容を「搭乗者傷害特約」として取り扱っています。
ここでは、三井ダイレクト損保が提供する主な任意保険の種類について、補償内容を詳しく解説します。
賠償保険
賠償保険とは、自分が原因で他人や他人の車・モノを巻き込む自動車事故を引き起こしてしまった場合に相手方(被害者)に対して賠償するための保険です。
賠償保険は、「対人賠償保険」「対物賠償保険」の2つに分類されます。
対人賠償保険
対人賠償保険とは、自分が引き起こした自動車事故によって相手方(被害者)の車に乗っていた方や歩行者が、ケガをしたり死亡してしまったりした場合に補償される保険です。
自動車事故で他人の身体に損害を与えてしまい、法律上の損害賠償義務を負った場合、かつその損害賠償額が自賠責保険(強制保険)の補償額を超過した場合に、超過部分に対して保険金が支払われます。
多くの保険会社では保険金の上限金額を「無制限」に設定することが可能です。また、三井ダイレクト損保でご契約の場合、自動で「無制限」がセットされます。

対物賠償保険
対物賠償保険とは、自動車事故によって相手の車や建物などのモノを壊してしまった場合に補償される保険です。
車同士の衝突事故により相手方(被害者)の車や車に積まれていた荷物を破損させてしまった、単独事故で他人の家の塀やガードレール、信号機などを壊してしまったなど、法律上の損害賠償責任を負った場合に保険金が支払われます。
三井ダイレクト損保では保険金の上限金額を「無制限」に設定することをおすすめしています。

傷害保険
傷害保険とは、自動車事故により自分や同乗者がケガをしたり、死亡したりしたときの損害額に対して補償する保険です。
代表的な傷害保険として、「人身傷害保険」「搭乗者傷害特約」「無保険車傷害特約」「自損事故傷害特約」があげられます。
人身傷害保険
人身傷害保険とは、自分や自分の家族、またはご契約のお車に乗っていた方が自動車事故によって、身体に損害を受けた場合に、実際に被った損害額に合わせて保険金が支払われる保険です。
人身傷害保険には、ご契約のお車に乗車中の事故のみ補償する「車内のみ補償タイプ」と歩行中などの自動車事故も補償できる「車内・車外補償タイプ」の2種類があります。

搭乗者傷害特約
搭乗者傷害保険とは、自動車事故によって、ご契約のお車に乗っている方が身体に損害を受けた場合に、あらかじめ定めておいた金額の保険金が支払われる保険です。
車同士の衝突事故や自損事故・単独事故で自分や同乗者がケガをしてしまった場合に、その損害が補償されます。
無保険車傷害特約
無保険車傷害特約とは、任意保険に加入していない自動車、もしくは損害賠償能力が不十分な自動車との事故で、自分や自分の家族、ご契約のお車の同乗者が、死亡または後遺障害を負ってしまった場合に保険金が支払われます。
また、補償の対象となるのは、相手方(加害者)が負担する損害賠償額のうち、自賠責保険(強制保険)などの補償額を超える部分です。
自損事故傷害特約
自損事故傷害特約は、自賠責保険の補償が受けられない自損事故や単独事故で、運転者や同乗者などがケガもしくは死亡した場合に保険金が支払われます。
スピードの出しすぎでカーブを曲がり切れずにガードレールに衝突してしまった場合、ドライバーの前方不注意で他人の家の塀に衝突してしまった場合などが補償の対象となります。
車両保険
車両保険は、ご契約のお車が自動車事故で壊れてしまった場合や、盗難にあった場合に、修理費用等の保険金をお支払いする保険です。
車両保険には、「一般タイプ」と「限定タイプ」の2種類があります。
一般タイプは、火災や盗難、他車との衝突などに加え、 単独事故や自然災害といった幅広いリスクに対応する補償です。限定タイプは、 火災や盗難、他車との衝突など、特定のリスクに対して損害を補償します。
契約する車両保険のタイプによって補償範囲は異なるため、しっかりと確認しましょう。
また、車両保険では車に固定装備されている付属品も補償の対象ですが、取り外された部品や付属品の損害、定着されていない付属品、タイヤ(チューブを含みます)のみに生じた損害については対象外となりますので注意が必要です。
自動車保険(任意保険)の加入率

自動車保険(任意保険)は自分の意志で加入するかしないかを決めることができますが、実際にはどれくらいの方が加入しているのでしょうか。
以下は、損害保険料率算出機構のデータをもとに、対人賠償の加入率をまとめたグラフです。
「対人賠償」の加入率

- ※小数点第2位で四捨五入しているため合計が100%にならない場合があります。
損害保険料率算出機構の統計データによると、2023年における対人賠償(対人賠償保険、対人賠償共済)の加入率は、自動車保険(任意保険)で75.2%、自動車共済を合わせると88.4%となっており、多くの方が加入しています。
自動車保険(任意保険)の主なサービス

自動車保険(任意保険)には、自分や他人、車の損害に対する補償だけでなく、カーライフを安心・便利にするためのさまざまなサービスがセットされています。
続いては、三井ダイレクト損保を例に任意保険で提供されているサービスを紹介します。
事故対応サービス
事故対応サービスとは、事故を起こしてしまったときの適切な対応方法のご案内を行うサービスです。
三井ダイレクト損保の事故対応サービスでは、24時間365日の事故受付やロードサービス対応を行うほか、契約者に代わって事故解決に向けた示談交渉にも対応しています。
事故を起こしてしまい相手方への賠償金の支払いが発生した場合にも、専門知識と経験が豊富なスタッフがひとつひとつサポートしますので、安心です。
ロードサービス
ロードサービスは、車が故障したり、事故に遭遇したりした際に提供されるサービスです。
三井ダイレクト損保では、車両保険の有無にかかわらず、すべてのご契約にロードサービスを付帯しています。
以下のようなサービスを提供しており、長期ドライブや出張などの際にも安心です。
- 事故で車が動かなくなった場合のレッカー移動
- キー閉じ込み時の開錠
- バッテリー上がり時のエンジンの再始動
- パンク時のスペアタイヤへの交換
- ガス欠時のガソリンお届け(保険期間中に1回を限度) など
優待サービス
優待サービスは、ご契約者さまだけがご利用いただけるサービスです。
三井ダイレクト損保の優待サービスには、レストランやレジャー施設、宿泊施設などを特別料金でご利用いただけるほか、お車の修理やリフォーム、害虫駆除※などがあります。
保険会社のなかには「優待サービス」を提供していない場合もあるため、保険会社を選ぶひとつの要素として押さえておくといいでしょう。
- ※2023年9月時点のサービス・特典です。特典は予告なく終了する場合がございます。
自動車保険(任意保険)の等級制度

自動車保険(任意保険)の等級とは、保険料の割増引を定めるための区分で、契約者の事故の内容や回数に応じて設定されます。
10台以上のお車またはバイクを所有・使用している方がご契約をする場合を「フリート契約」と言い、9台以下の契約のことを「ノンフリート契約」と言います。個人の方は基本的にノンフリート契約の自動車保険に加入します。
- ※以降の「等級」はすべて「ノンフリート等級」を指します。
等級には1等級~20等級までの20段階があり、等級が上がるほど保険料は安くなる仕組みです。新しく任意保険を契約する場合、6等級(一定の条件に該当する場合は7等級)からスタートし、等級は事故の有無によって変わります。
1年間無事故、またはノーカウント事故のみの場合は、次年度の等級が1等級上がり、3等級ダウン事故、または1等級ダウン事故の場合は、事故の種類や件数に応じて、次年度の等級が下がります。
同じ等級でも、「無事故・事故有」の区分に応じて割増引率が異なり、無事故よりも事故有のほうが保険料は高くなります。
事故有の割増引率を適用する期間(始期日時点における残り年数)を「事故有係数適用期間」と言い、1事故につき、3等級ダウン事故の場合は3年、1等級ダウン事故の場合は1年が加算されます。
1年経過ごとに1ずつ減算していき、0になると無事故の区分に戻ります。なお、事故有係数適用期間の上限は6年です。
自動車保険(任意保険)の選び方

自動車保険(任意保険)は、保険会社によって補償内容や保険料などが異なります。
保険会社を選ぶときは、以下のポイントに注目しましょう。
- 代理店型かネット型(通販型・ダイレクト型)か
- 補償内容作成や手続きのサポートがあるか
- 事故後の初期対応がスムーズか
- ロードサービスや提携工場などのサポートが充実しているか
自動車保険会社には、代理店型とネット型(通販型・ダイレクト型)の2種類があり、中間コストを抑えられるネット型は代理店型より保険料が安いことが多いです。
ネット型

代理店型

ネット型の場合、補償内容や手続きについて相談できないのでは…と不安に思う方もいるかもしれませんが、たとえば三井ダイレクト損保では、電話やチャットで相談できるので安心いただけます。
また、事故が発生した際の初期対応について、具体的にチェックすることが重要です。
ほとんどの保険会社が24時間・365日の事故受付サービスを提供していますが、休日の場合は「受付のみ」で、実際の対応は翌営業日以降に行うケースも多くあります。
そのため、「どのような事故対応サービス」を「どのような曜日・時間帯」で提供しているのかをしっかりと確認しましょう。
また、事故時のレッカー手配や故障対応、ロードサービスの内容、提携工場での修理対応など、サポート体制が充実しているかを確認することも重要です。
自動車保険の保険料

ここからは、自動車保険における自賠責保険(強制保険)と任意保険のそれぞれの保険料について詳しく説明します。
自賠責保険(強制保険)の保険料
自賠責保険(強制保険)は、法律で加入が義務付けられており、どの保険会社で加入しても同じ補償内容と保険料で提供されています。
保険料は用途・車種と地域、保険期間によって規定されており、すべての自動車所有者が公平に負担する仕組みです。
「自賠責保険」の保険料例
37か月 | 36か月 | 25か月 | 24か月 | 13か月 | 12か月 | |
---|---|---|---|---|---|---|
自家用乗用自動車 | 24,190円 | 23,690円 | 18,160円 | 17,650円 | 12,010円 | 11,500円 |
軽自動車(検査対象車) | 24,010円 | 23,520円 | 18,040円 | 17,540円 | 11,950円 | 11,440円 |
- ※2023年4月1日以降始期の契約(2023年4月時点)
- ※沖縄県・離島以外の地域
任意保険の保険料
任意保険の保険料は、自賠責保険(強制保険)とは違い、保険会社によって異なります。
補償内容やリスク、コストなどを加味して保険会社が独自に保険料を設定するほか、割引制度も存在するため、複数の保険会社を比較して決めるのがおすすめです。
基本的には、補償範囲を広げて保険金の支払上限金額を上げるほど、保険料は高くなります。たとえば、「対人賠償保険」「対物賠償保険」のみで契約した任意保険よりも、「対人賠償保険」「対物賠償保険」「人身傷害保険」「車両保険」で契約した任意保険のほうが、保険料は高くなります。
また、運転者の範囲を広げたり、事故リスクが高い年齢の人を運転者として設定すると、保険料は高くなるでしょう。
さらに、任意保険では先ほども紹介したように、「等級」によっても保険料が変化します。
等級は1〜20等級まであり、基本的には等級が高くなるほど保険料は安くなります。
1年間、無事故で保険を使わなかった場合は1等級上がり、3等級ダウン事故、または1等級ダウン事故を起こして保険を使用した場合は事故の種類・件数に応じて等級が下がる仕組みです。
前述の通り、事故には、3等級ダウン事故、1等級ダウン事故、ノーカウント事故という分類があり、ノーカウント事故以外を起こして等級が下がった場合、次の契約では基本的に保険料が高くなります。
自動車保険(任意保険)の保険料を安く抑える方法

自動車保険(任意保険)の保険料を安く抑えるには、以下の方法が有効です。
- ネット型を選ぶ
- 「車両保険」の限定タイプを選択する
- 運転者の範囲を限定する(本人限定特約、本人・配偶者特約など)
- 運転者に応じて適切な年齢条件を設定する
- 補償の重複がないか確認する
- セットする補償内容を厳選する
- 保険会社の割引制度を利用する
- 保険料を年払いにする など
任意保険は、補償内容が手厚いほど、保険料は高くなります。
保険料を安く抑えるには、補償と保険料のバランスを考慮して、重複などの無駄がないよう慎重に検討することが大切です。
また、保険会社の割引制度を活用すると、補償内容を限定することなく、自動車保険の保険料だけを節約できる可能性があります。
自動車保険についてのよくある疑問

最後に、自動車保険についてのよくある疑問を紹介します。
自動車保険(任意保険)を乗り換えるにはどうすればいい?
自動車保険(任意保険)を乗り換えるには、一般的に以下の手続きを行います。
- 1.乗り換え先となる新たな保険会社を決める
- 2.手続きに必要な書類を揃える
- 3.新たな保険会社の自動車保険に申し込む
現在加入中の自動車保険が自動更新契約の場合は、保険会社に連絡をして満期終了の旨を伝えるのを忘れないようにしましょう。
また、保険会社の乗り換え時には、「車検証」「運転免許証」「現在加入中の自動車保険の保険証券」などの必要書類をあらかじめ準備しておくとスムーズです。
自動車保険(任意保険)の等級は引き継げる?
自動車保険(任意保険)の等級は、保険会社を変更しても原則引き継ぐことができます。
また、車を乗り換えたり、買い変えたりしたときも、等級の引継ぎは可能です。
ただし、保険期間中に3等級ダウン事故、または1等級ダウン事故があった場合、次の契約では下がった等級が適用され、事故有係数適用期間も加算されます。
さらに、前の自動車保険の契約を中途解約すると、満期で自動車保険を乗り換えた場合よりも、等級アップや事故有係数適用期間の減少が遅れる可能性があるので注意が必要です。
2台目の自動車保険(任意保険)はどうなる?
自動車は1台につき、1つの保険契約が必要です。
2台目の車を購入したら、新たに自動車保険(任意保険)を契約しましょう。
2台目の自動車保険の契約方法は、以下の2パターンがあります。
- 2台目を1台目のセカンドカーとして新規契約する
- 1台目の保険契約の車両を2台目に変更し、1台目を2台目のセカンドカーとして新規契約する
詳しくは、以下の記事をご覧ください。
自動車保険(任意保険)について知って、賢く利用しよう!

自動車保険(任意保険)は、自分や家族、そして他人に対するさまざまなリスクをカバーする重要な保険です。
任意保険には、賠償保険や傷害保険、車両保険などの種類があり、法律で加入が義務付けられている自賠責保険(強制保険)では補えない部分を補償するため、万一の事故の際に自己負担を軽減することができます。
ただし、任意保険の補償内容や保険料は、保険会社によって異なります。そのため、任意保険について正しく理解し、自分に合った保険会社を選ぶことが大切です。
三井ダイレクト損保は、インターネットや電話で直接ご契約いただけるネット型の保険会社で、お電話でご相談いただけるコンシェルジュデスクや、チャットによるサポートも行っており、お客さま一人ひとりに合わせた補償プランの提案が可能です。
任意保険で必要な補償をしっかりと確保して、安心で快適なドライブを楽しみましょう。
- ※三井ダイレクト損保の商品の詳細は、重要事項説明書や約款のしおり(普通保険約款・特約)等で必ずご確認ください。
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ご検討中のお客さま
よくあるご質問
- Q.
- ノンフリート等級の引継ぎに関する注意点を教えてください。
- Q.
- 特約や保険金額の設定以外で、三井ダイレクト損保の自動車保険の保険料が決まるポイントについて教えてください。
- A.
-
- 使用目的
- ドライバーの年齢
- 年間走行距離(注)
- ドライバーの範囲
- ドライバーの運転免許証の色
- 運転する地域
- 車のタイプ
- ノンフリート等級・事故有係数適用期間
- (注)三井ダイレクト損保の自動車保険では、他社からの切り替えや、ご継続手続きの場合、「過去1年間の走行距離」に応じて保険料が決まります。はじめて自動車保険にご加入される場合は保険始期日(保険が適用される最初の日)から「予想される今後1年間の走行距離」に応じて保険料が決まります。
- Q.
- インターネットで自動車保険にはじめて加入する場合の手続き時に必要な書類について教えてください。
- Q.
- 何も契約内容を変更していないのに、前年と比べて保険料が上がったのはなぜですか?
- Q.
- 賠償保険で補償の対象外となるのはどのような場合ですか?
- A.
-
- ご契約者または被保険者の故意により生じた事故による損害
- 記名被保険者、運転者またはその父母・配偶者・子に対する損害
- 台風、洪水、高潮、地震、噴火、津波(地震、噴火による)による損害