経験年数7年:人身担当
“ありがとう”が働く原動力に。お客さまの人生に、長く貢献できる存在を目指します 経験年数7年:人身担当
人身傷害保険や搭乗者傷害保険など、記名被保険者ご自身やそのご家族、ご契約のお車に搭乗中の方のお怪我に関わる業務を担う人身担当者。「スピード感が重視される物損担当とは異なり、お怪我をしたお客さまの心情を理解し寄り添うことも重要」と話します。本ページでは、お客さまと接するときの心がけや、この仕事の魅力について伺いました。
選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を目指し続けたい
人身傷害保険や搭乗者傷害保険は、記名被保険者ご自身やご家族の自動車事故、ご契約のお車に搭乗中の方を対象とした保険です。また、ご本人のお怪我が重篤な場合は、ご家族とやり取りをすることもあります。いろいろな方とのやり取りに、臨機応変に対応することが求められる仕事です。
仕事では常に、お客さまとの信頼関係を築き合えることを目標にしています。私がお客さまから信頼していただくことはもちろんですが、私もお客さまを信頼することで、誇りを持ちながら働くことができます。そしてより強く「選ばれ、喜ばれ、信頼される会社を目指し続けたい」と感じることができるのです。「自分が信頼するお客さまに支えられている」という自信が、仕事の原動力になっています。
事故にあってお困りのお客さまのお気持ちを察しながら、わかりやすく保険の案内をすることで安心していただき、少しでも早く落ち着いた日常生活を取り戻してほしいと願っています。当社のようなインターネットを中心とした営業形態の場合、お客さまと接する機会は非常に限られています。万が一の事態にも「安心して任せることができた」と感じていただくことで、その方のドライバー人生に長期にわたって貢献したいと考えています。

お客さまにご安心いただくことで、自身の成長を実感
プロとしてお客さまのお役に立てたことを実感できますと、やはりやりがいを感じますね。「ありがとうございます」とおっしゃっていただくお客さまの声のトーンで、本当に感謝してくださっていることが実感できたときは、特にやりがいを感じます。
経験を積む中で、以前学んだことを活かしながら的確にお客さまをサポートできたときも、自身の成長を感じてうれしくなります。私は以前に物損担当でしたので、そのときの経験を活かして、より広い視点からアドバイスするようにしています。それによってお客さまに喜んでいただけたときも、非常にうれしいですね。
仕事を通じて「伝えること」の大切さを痛感
事故担当者になってから、自分の車の運転が変わりました。自身に全く責任がない場合でも、不幸な事故に巻き込まれてしまうことはあります。しかし、自分が細心の注意を払うことで、防げることはできる限り防ぎたいと思うようになりました。信号のない交差点を通るときは、十分に確認した上で進むようにしています。
そして、以前よりも「伝えること」を大切に考えるようになりました。事故の状況や損害については、お客さまにすべてをお話しいただく必要があります。そのため、お客さまには自分の考えを遠慮なくお話しいただきたい、ということをお伝えするようにしています。そうすれば、こちらからのご提案の幅が広がりますし、より良い形で前に進むことができます。こういった経験から、日常生活においても自分の気持ちをしっかり伝えるように心がけるようになりました。

経験を積み、より皆様のお役に立てる存在に
この仕事は、知識と経験が非常に重要ですから、これからも地道に業務経験を積んでいくことで、よりお客さまのお役に立てる存在になりたいと思います。
所属するチームのメンバーは、それぞれ持っている知識や経験が異なりますので、チーム内で積極的に情報共有をして、高め合っていきたいです。特に現在の上司は知識が豊富ですので、いろいろなことを吸収したいですね。
今後もたくさんの知識と経験を積み、より良いサービスを提供できる存在になりたいと考えています。