自動車保険 レンタカー費用特約
ここがポイント
- 事故でご契約のお車を修理している間、レンタカーを借りた場合に保険金をお支払いします。
- 通勤や家族の送り迎え等、日常生活でお車に乗られている方におすすめです。
レンタカー費用特約とは?
電柱、ガードレールに衝突した場合等、車両保険で補償する事故による損害の修理等で、ご契約のお車を使用できない間に借りたレンタカー費用をお支払いします。
車両保険をセットしていなくても、単独でセットできます。
なお、レンタカー費用特約のみをご利用される場合は、等級への影響はありません。(注)
詳しくは以下のページをご覧ください。
ただし、1つの事故に対してレンタカー費用特約と合わせて車両保険や対物賠償保険など、等級ダウンする他の保険を使った場合は等級が下がりますので、ご注意ください。
- (注)保険始期日が2024年9月1日以降のご契約の場合が対象となります。保険始期日が2024年8月31日以前のご契約の場合は取扱いが異なります。詳細は、約款のしおり(普通保険約款・特約)をご確認ください。
- ※本ページ内の「等級」という用語は「ノンフリート等級」を指しています。
保険金額について
お支払いする金額は「実際に負担したレンタカー費用の1日あたりの額×実際にレンタカーを使用した日数」で計算します。
1日あたりの支払限度額について
5,000円、7,000円、10,000円からお選びいただけます。
- ※自家用軽四輪乗用車、自家用軽四輪貨物車の場合は、5,000円、7,000円からお選びいただけます。
金額に応じて、レンタカーで借りられる車種のクラスが変わりますので、以下を目安に設定してください。
日額5,000円の場合 | カローラ、フィット等 |
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日額7,000円の場合 | プリウス、ヴェゼル等 |
日額10,000円の場合 | マークX、エクストレイル等 |
お支払いの日数について
レンタカー借入期間に対し、30日が限度となります。
どんな人におすすめ?
通勤や家族の送り迎え等、日常生活でお車に乗られている方におすすめです。
補償されない場合とは?
車両保険で補償できない事故等は補償の対象外となります。