バイク保険 人身傷害補償特約の保険金額の設定について
ここがポイント
- 人身傷害補償特約では、三井ダイレクト損保の約款で定める基準に基づき、治療費や休業損害等の保険金をお支払いいたします。
- 休業損害等は、補償の対象となる方の年齢や収入などによって支払い金額が決定されます。
- そのため、保険金額は記名被保険者(主に運転される方)の年齢、収入、家族構成によってお選びいただくことをおすすめします。
人身傷害補償特約で支払われる保険金は?
人身傷害補償特約で支払われる治療費や休業損害等の保険金は、三井ダイレクト損保の約款で定める基準に基づき決定いたします。
詳しくは、こちらから該当の約款をご確認ください。
保険金額の設定はどうすればよい?
休業損害等は、記名被保険者(主に運転される方)の年齢や収入等によって、金額が決定されます。
保険料はご設定いただく保険金額によって変わるため、記名被保険者の年齢・収入・扶養家族の人数等に基づいて、実際に生じる可能性のある損害額を目安に保険金額を設定いただくことをおすすめしております。
保険金額の設定についてお悩みの方は、遠慮なくお問い合わせください。あなたのコンシェルジュが寄り添って親身にアドバイスいたします。
平均的な損害額(死亡の場合の目安)
こちらは年収500万円を想定した表となります。詳しくはこちらをご覧ください。
年齢 | 扶養家族の有無 | 損害額(死亡の場合) |
---|---|---|
25歳 | 独身 | 約7,600万円 |
夫婦 | 約9,200万円 | |
夫婦+1名 | 約9,800万円 | |
夫婦+2名以上 | 約10,400万円 | |
30歳 | 独身 | 約7,200万円 |
夫婦 | 約8,800万円 | |
夫婦+1名 | 約9,300万円 | |
夫婦+2名以上 | 約9,900万円 | |
35歳 | 独身 | 約6,800万円 |
夫婦 | 約8,200万円 | |
夫婦+1名 | 約8,700万円 | |
夫婦+2名以上 | 約9,200万円 | |
40歳 | 独身 | 約6,300万円 |
夫婦 | 約7,600万円 | |
夫婦+1名 | 約8,100万円 | |
夫婦+2名以上 | 約8,500万円 | |
45歳 | 独身 | 約5,700万円 |
夫婦 | 約6,900万円 | |
夫婦+1名 | 約7,300万円 | |
夫婦+2名以上 | 約7,700万円 | |
50歳 | 独身 | 約5,000万円 |
夫婦 | 約6,100万円 | |
夫婦+1名 | 約6,400万円 | |
夫婦+2名以上 | 約6,700万円 | |
55歳 | 独身 | 約4,500万円 |
夫婦 | 約5,500万円 | |
夫婦+1名 | 約5,800万円 | |
夫婦+2名以上 | 約6,100万円 | |
60歳 | 独身 | 約4,200万円 |
夫婦 | 約5,100万円 | |
夫婦+1名 | 約5,300万円 | |
夫婦+2名以上 | 約5,600万円 |
- ※上表の金額は以下条件のもと、三井ダイレクト損保の基準に基づいて計算した損害額の一例です。
損害額は、精神的損害・逸失利益・葬儀費の合計額です。実際の事故でお支払いする保険金の額とは異なる場合があります。また、事故の相手方から受け取る損害賠償金の額と異なる場合があります。- (1)精神的損害:上表の「独身」は一家の支柱でないものとし、「独身」以外は一家の支柱としています。
①「独身」:1,600万円 ②「独身」以外:2,000万円 - (2)葬儀費:一律100万円
- ※上記の表は平均的な損害額であり、記載されている金額以上の損害額が発生する可能性もあります。保険金額を設定される際は、上記を参考にして十分にご検討ください。