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【バイク保険】安い保険料でご契約したい方必見!補償の適切な設定方法を紹介

2025年10月作成

バイク保険の保険料を「できるだけ安くしたい」と考えている方は多いのではないでしょうか。

バイク保険の保険料は、保険会社や補償プランの選び方によって変わります。

この記事では、バイク保険の保険料を抑える方法と、適切な補償の選び方について解説します。

バイク保険の保険料を安くする方法

バイク保険の保険料をできるだけ抑えながらも、十分な補償を確保するためには、いくつかのポイントを押さえることが大切です。

まずは、バイク保険の保険料を抑える5つの方法を紹介します。

ネット型(通販型・ダイレクト型)を選ぶ

バイク保険には、主に「代理店型」と「ネット型(通販型・ダイレクト型)」の2種類があります。

代理店型 ネット型(通販型・ダイレクト型)
  • バイク販売店や保険代理店を通して契約するタイプ
  • 対面での相談ができる
  • 中間コストがより多く発生するため、保険料が高くなることが多い
  • インターネットや電話を通じて直接契約するタイプ
  • 中間コストを抑えることができるため、保険料が安くなることが多い
  • 申し込みや契約手続きが24時間いつでも可能

ネット型の保険は、中間コストを抑えることができるため、一般的には同じ補償内容でも代理店型より保険料が安くなります。よって、コストを抑えたい方におすすめです。

また、インターネット上で24時間365日、場所を選ばずに手続きができるのもメリットです。

運転者年齢条件を適切に設定する

バイク保険では、契約時に運転者年齢条件を選択することができます。

たとえば、三井ダイレクト損保では次のような運転者年齢条件の区分を設けています。

ご契約のバイクが二輪自動車の場合
運転者年齢条件の区分 補償対象 保険料
全年齢補償 全年齢の運転者 もっとも高い
21歳以上補償 21歳以上の運転者のみ 全年齢よりも安い
26歳以上補償 26歳以上の運転者のみ もっとも安い
ご契約のバイクが原動機付自転車の場合
運転者年齢条件の区分 補償対象 保険料
全年齢補償 全年齢の運転者 もっとも高い
21歳以上補償 21歳以上の運転者のみ 全年齢よりも安い

運転者年齢条件を適切に設定する、また被保険者の誕生日などに条件を見直すことで保険料を抑えることができる可能性があります。
また、家族のなかでも、特定の方だけがバイクを運転する場合、対象年齢を絞ることで保険料を抑えることができます。

三井ダイレクト損保の場合の運転者年齢条件の適用範囲は以下のとおりです。

しかし、保険会社によっては、別居の家族や友人が運転者年齢条件の適用範囲に含まれる可能性があるため、しっかり適用範囲を確認するようにしましょう。

割引制度を確認する

保険会社によっては、バイク保険の割引制度を設けている場合もあります。
そのような割引やキャンペーンを上手に活用して、保険料を抑えるのもおすすめです。

ここでは、三井ダイレクト損保で適用される主な割引制度を5つ紹介します。

インターネット契約割引

三井ダイレクト損保のWebサイトでバイク保険をお申し込みいただいた場合に適用される割引です。

年払の場合は3,000円の割引が適用されます。

月払の場合も、この割引を適用した金額を基準として、月払保険料が計算されます。

「インターネット契約割引」について詳しくはこちら

eサービス(証券不発行)割引

三井ダイレクト損保のWebサイトからお申し込みいただき、eサービス(証券不発行)特約を選択いただいた場合に適用されます。
特約を選択いただくことで保険証券兼領収証の発行が省略され、年払の場合は保険料が500円割引となります。

月払の場合も、この割引を適用した金額を基準として、月払保険料が計算されます。

契約内容は、三井ダイレクト損保のWebページ内にある「マイページ」や「スマホアプリ」で確認することができます。

「eサービス(証券不発行)割引」について詳しくはこちら

複数台割引

すでに三井ダイレクト損保でご契約いただいている方が、2台目以降のバイクまたはお車を「マイページ」からご契約された際に適用される割引です。年払の場合は保険料が1,000円割引になります。
こちらもインターネット契約割引と同様に、月払の場合も、この割引を適用した金額を基準として月払保険料が計算されます。

「複数台割引」について詳しくはこちら

長期無事故割引

ご契約のノンフリート等級が20等級の場合で、以下の条件を満たすときに保険料が2%割引されます。

ただし、前契約の保険期間が1年を超える場合または1年に満たない場合など、割引の適用条件が異なるケースもあります。

また、中断制度を利用する場合は適用されないため注意しましょう。

「長期無事故割引」について詳しくはこちら

ゴールド免許割引

バイク保険の始期日時点で記名被保険者(主に運転される方)がゴールド免許の場合、保険料の割引が適用されます。

ご契約期間の途中にゴールド免許に変わった場合は、次回の更新時から割引が適用されるため、ご継続手続きの際に免許証の色を忘れずに変更しましょう。

反対に、ゴールド免許でなくなった場合には、契約更新時に割引が適用されなくなります。

「ゴールド免許割引」について詳しくはこちら

補償内容の重複に気を付ける

余計な保険料を支払わないためには、自分だけでなく、同居の家族が加入しているバイク保険、自動車保険があった場合、補償内容が重複していないか確認することが重要です。

三井ダイレクト損保の場合、たとえば、ご契約のバイク以外のバイク・お車の保険にも人身傷害補償特約「一般タイプ」をセットしている場合、補償の重複が生じることがあります。

「補償の重複」について詳しくはこちら

複数の保険会社から見積もりを取る

バイク保険には、法律で加入が義務付けられている「自賠責保険」と、任意で加入する「任意保険」の2種類があります。
自賠責保険は、どの保険会社で加入しても同じ補償内容・保険料で提供されています。

一方、任意保険は、保険会社によって補償内容や保険料が異なります。
そのため、複数の保険会社から見積もりを取り、補償内容や保険料を比較しながら検討することが大切です。

保険料が安いバイク保険を探すなら三井ダイレクト損保がおすすめ

ネット型(通販型・ダイレクト型)のバイク保険は、代理店型と比べて中間コストを抑えることができるため、一般的に保険料が安くなるのが大きな魅力です。

しかし、その一方で「自分に合った補償プランを選ぶのが難しい」「加入時に専門的な相談がしにくい」というデメリットを感じる方もいるのではないでしょうか。

このような不安を解消するために、三井ダイレクト損保ではコンシェルジュデスクを設置しています。

お電話やチャットを通じて、補償内容の選び方や最適なプランについて相談できるため、安心です。

また、契約後のサポートも充実しており、24時間365日対応のロードサービスや事故受付をご利用いただけます。

事故の進捗状況をいつでも確認できる「事故解決ナビ」や、事故発生から解決までの流れを明確に示す「事故解決計画書」が用意されており、万一の際も安心です。

さらに、インターネットからの新規申し込みで最大3,500円の割引(注)が適用されるため、お財布にも優しいです。

バイク保険料のお見積もりはこちら

自分に合ったプランでバイク保険の保険料を抑えよう

バイク保険の保険料を抑えるためには、代理店型よりもネット型(通販型・ダイレクト型)の保険会社で加入するのがおすすめです。

また、運転者年齢条件を適切に設定したり、各種割引制度を上手に利用したりすることで、保険料はさらに抑えられるでしょう。

ただし、保険料だけでなく補償内容にも注目し、慎重に見極めることが大切です。事故のリスクを考慮し、自分にとって過不足のない補償プランを選びましょう。

三井ダイレクト損保は、ネット型でありながら、補償プランの選び方について、コンシェルジュデスクで事前相談が可能です。

電話もしくはチャットにより、気軽にご相談いただけるので、ぜひご活用ください。

ご検討中のお客さま

重要書類のご案内

バイク保険のパンフレット・重要事項説明書・約款のしおり(普通保険約款・特約)・ロードサービスご利用規約はこちらからご覧いただけます。

パンフレット・重要書類

よくあるご質問

Q.
インターネットでバイク保険にはじめて加入する場合の手続きについて教えてください。
Q.
特約や保険金額の設定以外で、三井ダイレクト損保のバイク保険の保険料が決まるポイントについて教えてください。
A.

主に以下のポイントがあります。

  • ご契約のバイクの使用目的
  • 主に運転される方の年齢
  • バイクの用途・車種(総排気量・車種区分)
  • ノンフリート等級・事故有係数適用期間
  • 始期日時点における主に運転される方(記名被保険者)の運転免許証の色
Q.
何も契約内容を変更していないのに、前年と比べて保険料が上がったのはなぜですか?
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