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車両保険のセットをおすすめしています。
どんなに安全運転を心がけていても、他の車との事故に巻き込まれたり、大切なお車が盗難されたりすることもあります。 そんな時でも、自分の車の損害が補償されるのが「車両保険」です。
当社では、約6割のご契約者さまに車両保険をセットいただいています。
まだセットいただいていない方は、ぜひ、この機会に車両保険をご検討ください。
1.ぶつけられた事故なのに高額の出費が!
〜車両保険をセットしていれば安心です〜
他の自動車との衝突事故では、たとえ相手にぶつけられた事故でも、相手との責任割合に応じて自己負担が発生することがあります。
たとえば、以下のようなケースです。
- 分損の場合については、損害額から免責金額(自己負担額)を差し引いた金額をお支払いします。
2.補償範囲は2つのタイプ
〜保険料とのバランスでご検討を〜
当社の車両保険は「一般タイプ」と「限定タイプ」の2つから選択いただけます。
「限定タイプ」は「一般タイプ」よりも補償の範囲を限定したものとなっており、その分保険料が安くなっています。
一般タイプ | 単独事故や自転車との衝突・接触事故等、幅広く補償されます。 |
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限定タイプ | 一般タイプよりも補償可能な範囲が限定されているため、単独事故等、お支払いできない場合があります。また、ご契約の保険始期日によって補償範囲が異なりますのでご注意ください。 |
保険始期日が2023年1月1日以降のご契約
保険始期日が2022年12月31日以前のご契約
車両保険の詳細は、下記をご確認ください。
3.免責金額(自己負担額)は「0-10万円」がおすすめ!
当社では車両保険の免責金額は、1回目の事故でお客さまの自己負担が生じない「1回目0万円・2回目以降10万円」をおすすめしています。
たとえば、車両保険金額が「100万円」、免責金額が「1回目0万円・2回目以降10万円」のご契約で、電柱に衝突する単独事故が発生し、車の修理代が80万円かかる場合、保険期間中1回目の事故であれば免責金額がないので、支払われる保険金は80万円となります。
同じ保険期間中、車両保険のご利用が2回目以降となった場合は、免責金額は10万円となり、車の修理代が60万円の場合では、免責金額を差し引き支払われる保険金は50万円となります。
補償の範囲の決め方や免責金額の決め方により、車両保険を使用される際の自己負担額は変わりますが、一方、保険料も変わります。お客さまにとって最適な内容をご検討ください。
- 全損の場合は、免責金額にかかわらず車両保険金額の全額をお支払いします。また、分損の場合については、損害額から免責金額(自己負担額)を差し引いた金額をお支払いします。
免責金額(自己負担額)には複数の設定パターンがあります。詳細は、下記をご確認ください。
- 契約条件によっては設定できない場合がありますので、ご注意ください。
4.車両保険をセットした場合のメリット
車両保険をセットいただくと、車両保険セット割引が適用されます(注)。
- 対人賠償保険、対物賠償保険、搭乗者傷害保険、自損事故傷害特約、無保険車傷害特約、および人身傷害保険の保険料が割引の対象となります。
- 上記車両保険に関する詳細は、用語集の「車両保険」にてご確認ください。
- お車の型式や初度登録年月(軽自動車の場合は初度検査年月)、車両価額等によっては車両保険をお引き受けできない場合があります。