バイク保険の契約は2台目以降も必要?複数台契約の注意点や割引について解説
2026年3月作成

この記事でわかること
- 2台目以降のバイクにも保険契約が必要
- 保険会社によっては、2台目以降のバイクの保険加入時を対象とした割引がある
- 2台目以降のバイクを1台目と別の保険会社で契約すると複数台割引が適用されない
バイクを複数台所有する場合、1台目で加入した保険だけで十分なのか、それとも2台目以降も新たに契約が必要なのかわからないという方もいるでしょう。
この記事では、2台目以降のバイク保険の必要性や注意点、割引制度について解説します。
2台目以降のバイクにも保険は必要?

バイク保険は車両ごとの契約が原則です。
1台目で加入している保険の補償がそのまま2台目以降のバイクに適用されることはなく、それぞれの車両に保険を契約する必要があります。
加入を忘れてしまうと万一の事故時に補償を受けられないため、必ず契約手続きを行いましょう。
新たにもう1台バイクを契約する際にはノンフリート等級を引き継ぐことができる
すでにバイクを1台契約していて、新たにもう1台バイクを契約する際にはノンフリート等級(以下、「等級」とします)を引き継ぐことで、保険料を抑えることができる可能性があります。
たとえば、親が15等級でバイク保険に加入している場合、同居の大学生の子どもが新たにバイクを購入するときに、親のバイク保険の等級を子どものバイク保険に引き継ぐことが可能です。
若年層は運転者年齢条件によって保険料が高くなりがちですが、15等級からスタートできれば大幅な割引を受けられます。
等級を子どものバイク保険に引き継いだ場合、親のバイク保険の等級は、新規契約と同じ6等級からの再スタートになりますが、運転者年齢条件が子どもよりも高く設定できるため、結果として2台分の合計保険料では節約できる可能性が高くなります。
自動車保険に加入しているならファミリーバイク特約が使用できる
家族の誰かが自動車保険に加入していて、お持ちのバイクが原付バイクの場合、ファミリーバイク特約をセットするという方法があります。
ファミリーバイク特約の特徴
- 補償対象は125cc以下の原付バイク
- 主に対人・対物賠償を補償(注)
- 別途バイク保険に加入するよりも保険料を抑えることができる
- (注)保険会社によって取り扱う補償内容が異なったり、補償内容を追加するための条件が必要であったりする場合があります。
ご契約のお車1台にファミリーバイク特約をセットすれば、家族で複数台の原付バイクを所有している場合でもすべての原付バイクが補償の対象となるため、それぞれがバイク保険に加入するよりも保険料を抑えることができる点が特徴です。
さらに、ファミリーバイク特約の補償対象となる事故は、「ノーカウント事故」として扱われるのが一般的です。
つまり、ファミリーバイク特約を使用してもほかに等級がダウンする事故がなければ、翌年の等級への影響はありません。等級ダウンの心配をせずに使用できるのは、大きなメリットです。
ただし、ファミリーバイク特約の場合、125ccを超えるバイクは対象外であったり、自身のケガやバイクの補償がなかったりするケースが多いです。
また、ロードサービスは対象外の場合もあるので、補償内容についてはよく確認するようにしましょう。
車両補償やレッカー搬送などが必要な場合は、原付であってもバイク保険に加入することを検討しましょう。
2台目以降のバイク保険は割引される?

複数のバイクを所有している場合、同じ保険会社で契約すると「複数台割引」が適用されることがあります。
複数台割引とは、すでに自動車保険やバイク保険を契約している場合に、同一の保険会社で2台目以降の自動車やバイクを契約すると、保険料が割引される制度です。
三井ダイレクト損保の場合、2台目以降のバイクまたはお車を「マイページ」からご契約いただいた場合に、保険料が1,000円(注)割引になります。
- (注)月払の場合は、この割引を適用した金額を基準として、月払保険料を計算します。
また、複数台割引と似た言葉として、「セカンドカー割引」があります。
セカンドカー割引とは、主に自動車保険向けの割引です。
通常は新たに自動車保険に加入すると6等級からスタートとなりますが、セカンドカー割引を利用すると1段階等級が進んだ7等級から契約できる仕組みとなっています。
7等級からスタートできるというメリットがあるものの、バイク保険には適用されないことがほとんどで、三井ダイレクト損保でも対象外となります。
2台目以降のバイク保険を契約する際の注意点

2台目以降のバイク保険を契約する際には、以下の3つのポイントに注意しましょう。
補償内容の重複
複数の保険を契約していると、補償内容が重複してしまうことがあります。補償内容が重複してしまうと、保険料負担の無駄が発生する可能性があるので注意が必要です。
特に注意したいのは、以下の補償の重複です。
- 人身傷害補償特約
- 日常生活賠償特約
- 弁護士費用補償特約
- 自動車保険のファミリーバイク特約
バイク保険の契約前には、現在加入している保険の補償内容を整理することが大切です。
複数台割引の有無
保険会社によって複数台割引の有無が異なるため、適用条件も含め、契約前に確認することが大切です。
同等の補償内容でも、割引制度が適用されるかどうかで保険料が変わる可能性があるため、複数の保険会社の見積もりを比較し、慎重に検討することをおすすめします。
将来的に2台目のバイクの購入を考えている場合は、1台目の保険を契約する段階で複数台割引が利用できる保険会社を選んでおくと、保険料の節約になるでしょう。
複数台割引の適用条件
バイクを2台所有する場合、1台目と2台目の保険会社を必ずしも同じにする必要はありません。
それぞれ、別の保険会社のバイク保険を契約することも可能です。
ただし、1台目と異なる保険会社で契約する場合、複数台割引が適用されなくなります。
複数台割引も視野に入れ、自分に合った2台目のバイク保険に加入しよう

バイク保険は車両ごとに契約することが基本であるため、新たにバイクを購入した際も忘れずに保険に加入しましょう。
保険会社によっては、複数台のバイクを同じ保険会社で契約することで「複数台割引」が適用され、保険料を抑えることができます。
三井ダイレクト損保のバイク保険では、マイページからの手続きにより、2台目以降のバイクまたはお車の保険料を1,000円割引く複数台割引をご用意しています。
また、「補償の選び方がわからない」「1台目の保険と補償が重複していないか確認したい」など、ご不明な点については、コンシェルジュデスクまで気軽にお問い合わせください。
AIが回答するチャットボットでのお問い合わせは、24時間受付しております。
プロに相談しながら、無駄のない補償内容で、安心のバイクライフを楽しみましょう。
- ※三井ダイレクト損保の商品の詳細は、重要事項説明書や約款のしおり(普通保険約款・特約)等で必ずご確認ください。
よくあるご質問
- Q.
- インターネットでバイク保険にはじめて加入する場合の手続きについて教えてください。
- Q.
- 三井ダイレクト損保のバイク保険に加入しているが、自動車保険も加入したい場合、どこから手続きしたらいいですか?
- A.
-
2台目以降のご契約を「マイページ」からお手続きいただくと複数台割引が適用され、さらにお得になります。複数台割引について、詳しくはこちらをご覧ください。
- Q.
- 事故で保険を使った場合、翌年度のノンフリート等級と事故有係数適用期間はどうなりますか?
- Q.
- 契約内容変更の手続きは、どうしたらいいですか?
- A.
-
「マイページ」でお手続きいただくか、お客さまセンターまでご連絡ください。
- 補償内容変更
- 車両入替
- 登録番号変更
- お客さま情報の変更(住所・連絡先・メールアドレス・パスワードなど)
ご契約内容変更は変更日の30日前よりお手続きいただけます。
お車・バイクの入替をされる場合、新規車両の車検証と積算走行距離計(オドメーター)の値をご用意ください。
ご変更内容によっては、Webサイトでお手続きいただけない場合がございますのであらかじめご了承ください。
- Q.
- インターネットで手続きしたいのですが、利用できる払込方法を教えてください。
- A.
-
ご利用いただける払込方法は、「クレジットカード払」・「コンビニエンスストア・オンライン方式払」・「コンビニエンスストア・郵送方式払」の3種類です。
- ※「コンビニエンスストア・オンライン方式払」・「コンビニエンスストア・郵送方式払」につき、払込金額が30万円以上の場合はご利用いただけません。