ページID:B2.3.2.8

バイク保険 日常生活賠償特約

ここがポイント

  • 日常生活のなかで、誤って他人にケガをさせてしまったり、他人のモノを壊してしまった場合に保険金をお支払いします。
  • 自転車事故も補償の対象!自治体の自転車保険加入義務への備えもできます。
  • 日常生活賠償特約の対象はご家族全員!一家に一台セットいただくだけで、ご家族の日常生活の事故へ備えられます。

日常生活賠償特約とは?

日本国内における日常生活の事故により、他人をケガさせてしまったり、他人のモノを壊してしまって法律上の損害賠償責任を負った場合に、賠償金をお支払いする特約です。
お支払いする保険金の限度額は”無制限”です。

自転車事故にも対応!自治体の加入義務にも備えられます

日常生活賠償特約では自転車の事故も補償されます。そのため、自転車保険に追加で加入いただく必要がありません。
自転車保険加入義務に対応するためにも、特約のセットをぜひご検討ください。

日常生活賠償特約の補償例

自転車の運転中に

小学生(11歳)が運転する自転車が高齢の女性に衝突し、女性が意識不明の重体となった。[神戸地裁:2013年7月4日判決]

小学校の休み時間中に

小学生(8歳)が教室内で走り回っていたところ、同級生にぶつかり、転倒させてしまった。顔面を強打し歯が折れ、後遺障害も見込まれる大ケガを負わせた。

遊んでいる最中に

保育園のジャングルジムで遊んでいた園児(3歳)が、他の園児を押して転落させてしまい、頭部打撲のケガを負わせた。

帰宅中に

小学生(8歳)の男の子が外出からの帰宅中に、つまずいて、マンション入口のガラス(網目の入った特注品)に激突し、ガラスにヒビが入ってしまった。

補償されない主な場合

日常生活賠償特約の対象はご家族全員です!

「日常生活賠償特約」はご家族のバイクやお車1台にセットしておけばOKです! バイクやお車1台にセット→特約の保証の範囲(本人・配偶者+同居の親族+別居の未婚の子)

日常生活賠償特約は、ご契約のバイク、もしくはお車1台にセットいただくことで、ご家族全員が補償されます。

補償の対象となるご家族の範囲

同居している1:記名被保険者と2:配偶者との3:同居の子とその家族、4:別居の未婚の子は〇 1〜4以外の方は×

2台以上バイクやお車を持っている方はご注意!補償の重複について

ご家族のお車を含め、2台以上のバイクやお車をお持ちの方にご注意いただきたい内容です。補償内容が同様の他の保険契約(当社以外の保険契約を含みます)が既にあるときは、補償の重複が生じることがありますので、ご検討いただく際はご注意ください。
また、廃車等に伴い「日常生活賠償特約」をセットされたご契約を解約された場合や、家族状況の変化(同居から別居への変更等)に伴い被保険者の対象外となった場合等には「日常生活賠償特約の補償がなくなる」ことがありますのでご注意ください。
ご不明な点については、当社コンシェルジュデスクまでお問い合わせください。

ご検討中のお客さま

重要書類のご案内

バイク保険のパンフレット・重要事項説明書・約款のしおり(普通保険約款・特約)・ロードサービスご利用規約はこちらからご覧いただけます。

パンフレット・重要書類

お探しのページは見つかりましたか?

ページトップに戻る